鹿児島の旬の魚である【鯛】を使った春らしい料理教室を開催しました。
講師は暮らしの中の茶懐石 あたはんの瀬川知恵美さんにお越しいただきました。
まずは和食の基本「出汁」の取り方から学びます。
講師の瀬川さんは関東で料理を学ばれたとのことで、今回は関東流の出汁の取り方を教えていただきました。
こだわりの昆布と鰹節を使い、透き通った出汁が完成しました✨
出し殻の昆布は佃煮に、鰹節はレンチンでふりかけにアレンジしました。
今回のメイン食材🐟鯛を丸々一匹、目の前で捌いていただきました!
骨が硬く捌くのが難しい鯛ですが、慣れた手つきで骨に沿ってゴリゴリと音を鳴らしながらの鯛捌きは見事です✨
鯛のお刺身は皆さんで体験して切っていただきました!
お刺身はちらし寿司とごま漬けに変身します😊
残った鯛のアラも綺麗に下処理をして潮汁にしました。
ちらし寿司の酢飯作りも体験していただきました。
団扇は瀬川さんが一目惚れして愛用されているものを使わせていただきました😊
いちご大福の作り方をレクチャーしていただき、皆さんで可愛いいちご大福も作りました🍓
旬のいちごをあんこで包み、フードプロセッサーで作ったふわふわの生地で優しく包みます。
鯛はハケでお醤油をぬって、艶々の鯛ちらし寿司が完成!
完成した料理を皆さんで盛り付けし、いただきました。
捌きたての鯛のお刺身はもちもちとした食感で美味。受講された皆さんも
美味しさに感激されていました✨
参加してくださった皆さん、瀬川知恵美先生 ありがとうございました🌸