辺塚だいだいの生産者で、ででスコやでで胡椒を製造している岸良リトリートさん。
今年は美味しい塩も販売スタート!
岸良の綺麗な海水から天日干しで作る手作りの「岸良の塩」
できたひこ。できた塩。という言葉とナゴシドンがデザインされています。
ナゴシドンは毎年8月14日に岸良海岸で実施されている「夏越祭」で、前半年の穢れを落とし後半年の無病息災を祈るというもの。
リトリートさんからお話を聞いて勉強した後は、辺塚だいだいと塩を使ったお料理を学びます。
教えてくれるのは、湧水町のはにわさんのオーナー、福永真悟さん。
せっかくなので、お寿司の握り方を教えていただいて、それぞれ自分の分を握りました。
子供も大人も真剣です。
福永さんが目の前で握ると手品のように簡単にできますが、自分でやっていると、まずはシャリを一口大に握るのが難しくて、ネタと一緒に最後にきゅっと締めるのもなんだかコツが掴めない。
「むずかしー!」と言いながら、みなさん笑顔でにぎり、にぎり終わる頃にはコツを掴んだようでした🎵
そのほかのお料理は辺塚だいだいと岸良の塩で焼いた魚や
辺塚だいだいの皮を入れた大根おろしをあんかけに入れたり。
盛り付けも秋を先取りしていて、とても綺麗でした。
辺塚だいだいの風味を生かしたお吸い物も「うーーん!」と唸る美味しさ✨
大人も子供も一緒に味わえるこんな時間がとても嬉しいです。
美味しいものを囲むっていいですよね。
福永さん、素敵なお料理をありがとうございました!
参加者の皆さんもぜひ、お寿司を復習して、お家でも楽しんでくださいね🎵







