鹿児島県高校教育課からの受託事業として、鹿屋農業高校にて「かごしまの食と農を未来につなぐ農業教育推進事業」をスタートしました。
ブランディングについて学び、稼ぐ農業を実現する力を身につけることが目的です。
といっても、ブランディングは高校生にとって、聞きなれない言葉なので、
フードコーディネートの実例を使って、どんな目的でどんなことをするのかについてお話しし、みんなの身近なコンビニではどんなブランディングがされているかを検証しました。
そして、そのブランドを形にするためのひとつの手段として、撮影スタイリングがあること。リーフレットなどの広報ツールを実際に見てもらいながら感じてもらいました。
続いて、自校で育てている鶏卵と一般的に販売されている鶏卵の違いをチェック!
香り・見た目・触感・味など5感を使って感じ、自分たちの商品を言葉にしてみることが目的です。
生卵の状態ではやはり、見た目から弾力や鮮度の違いがわかりやすく、殻も自校の鶏卵の方が強いことがわかりました。
次にゆで卵にして試食してみます。
同じ条件で茹でた卵ですが、白身のプルプル感や黄身の味の濃さ・ほくほく感も違いが感じられて、こんなに違うの?とみんなびっくり!
担当の先生から「餌の違いや水の違い、育て方のこだわり」を聞いて納得。
日頃からの積み重ねが、商品力を高め、他に負けない魅力に繋がることを実感してもらいました。
この違いを、食べたことがない人に伝えるための言葉選びが、ブランディングでは大切なこともお伝えしました。
全7回のカリキュラムを通して、少しずつブランドというものに触れ、ブランディングの過程を学んでもらえたらと思います。







