鹿屋農業高校で進めている「かごしまの食と農を未来につなぐ農業教育推進事業」
学校の魅力をわかりやすく伝えるために、色々考案してきたことを形にしていく段階へ。
プロカメラマンの中村さんと自分たちのイメージに合う写真を撮る回でした。
お天気にも恵まれて、最高の撮影日和!
生徒全員で協力して挑んだ、素敵な写真を一挙ご覧ください。
【校舎から畜舎へ】のキャッチコピーに合わせて、制服を脱ぎ捨てて作業着で畜舎に向かうシーン。
投げるタイミング・方向など話し合って、3テイクくらいで決まりました!
鶏舎の様子。
鹿屋農業高校では鶏卵の販売をしていて、とても人気です。
殻がしっかりしていて、白身も黄身も弾力がある自慢の卵は、この餌に秘密があるそう。
人懐っこい鶏たちでした。
農業高校といえば、黒毛和牛のイメージがあると思いますが、こちらではホルスタイン牛の飼育もしています。
黒毛和牛よりも大きくて、迫力満点!
でもこうやって高校生が自分で誘導して、お世話をしているのです。
黄金色のイチョウにとても映えていました。
ホルスタイン牛の仔牛。茶色い模様も可愛いです。
これはミルクを飲んでいるところ、写真では伝わりにくいと思いますが
実はすごい力でグイグイ引っ張りながら飲んでいます。
ミルクを支える高校生も思わず、動いてしまうほど。美味しそうに目をつぶって飲むところがとても愛らしかったです🎵
こちらはもっと小さい、生まれて2・3日の仔牛。
暖かく温度を保った部屋で、個室に入って過ごしています。
ミルクを飲むという本能を感じる時間。一生懸命飲んでいる姿がとても可愛かったです。
こちらは、黒毛和牛の成牛。
餌をあげているところです。干し草はもちろん、少し雑穀類も加えてオリジナルブレンドの餌を与えています。
人の手から直接たべるほど、慣れている牛たち。安心して美味しそうに食べる姿が印象的でした。
こちらは牛のお世話をしている様子。
餌をあげたり、寝床を整えたり、糞の処理をしたり、大きな牛相手にやることはたくさんあります。
みんな、牛が可愛くて仕方ないそう!
牛もとっても懐いていて、ウェルカムな雰囲気。
実はカメラマンさんもペロペロされながら撮影していました(笑)
高校生が育てた黒毛和牛は、和牛甲子園に出場します。
甲子園の舞台で、堂々と振る舞い、育ちの良さをPRするために、手綱になれたり、一緒に歩く練習もするそう。
大きな牛が、きちんと言うことを聞いて、ついてくるのが印象的でした。
仔牛だってこの通り。
ひょいと抱っこしてポーズを決められるのもさすが。
農業高校生、良い経験を積んでますねー!羨ましいです。
黒豚の豚舎にも入らせていただきました。(衛生的にかなり厳しいので、白衣と長靴、マスクをつけて撮影しています)
ちょうど黒豚の赤ちゃんが授乳しているシーンを撮ることができました。
必死に飲んでいる姿が可愛くて、お母さん豚はちょっと窮屈そうでしたが、じっとこらえているところがやはり母性なのかなーと感じました。
こちらは農業科。野菜を育てることを学んでいます。
ちょうど深ネギが食べ頃に育っていて、白菜などもあるとのことで生産物をたくさん準備してもらいました。
バックに聳えるのは「高隈山」 鹿屋の象徴でもあります。
こんなにいい環境で育った野菜は美味しいに違いないと感じる時間でした。
最後は園芸科。
花きのチームです。ハウス内にたくさんの花苗が育てられていて、日光が当たってとても綺麗でした。
いちごも、ちょうど実りはじめの頃で少なかったですが、綺麗なイチゴを撮ることができました。品種は「さがほのか」だそう。
甘酸っぱい香りに包まれながらの撮影でした。
こちらはぶどうの木。
季節的にぶどうは夏なので、冬のシーズンは木の手入れがメインです。
枯れ葉を取ったり、枝を選定したり、この作業が次の年の実りに繋がります。
最後は「植物バイオテクノロジー」
近年、話題になったサツマイモの元腐れ病というのを聞いたことがある方も多いと思いますが、元腐れ病は苗に病原菌があることで畑全体に広がる病気です。
これを少しでも阻止し、減らすために植物バイオテクノロジーの力で、元腐れ病に強い苗を人工的に育苗し、地元の生産者さんにお譲りしているとのこと。
農業高校生の活動が地域の活力になっているんですね。素晴らしいです!
次回は、こちらの写真を使って作ったポスターのお披露目会です。お楽しみに。







