第7期 鹿児島フードコーディネーターカレッジがスタートしました
今年は11名の受講生が参加しました。
開講式を通して、じっくりたっぷり自己紹介し合って。
「フードコーディネーターに求められること」と題して、代表の杉水流からお話。
(もし、こんなメニュー開発依頼が来たら?)というワークも行い、いろんな意見が飛び交いました
お昼ご飯は2級FCの芝香織さんに、
田植えの時期に食べる鹿児島の郷土料理をたっぷり準備していただきました。
鹿児島の方も食べたことがないラインナップ。
バナナの皮とパパイヤ、とうもろこしは徳之島から。パパイヤシリシリも塩サバの煮物も、キビナゴとおからのお味噌汁も、初めての方がほとんど
デザートの田植え団子も人気でした!
後半は4名のフードコーディネーターから、自分の仕事にどんなふうに活かしているかのお話。
・飲食店経営と食育に取り組んでいる福永さん。
・町おこしや食文化の探究に携わる大脇さん。
・パッケージや商品開発をサポートしている池上さん。
・麹調味料の販売や料理教室を行っている中原さん。
みんな食にまつわる仕事ですが、現場はそれぞれ違います
FCの資格取得を通して学んだことや、横のつながりがお仕事につながっていることを話して下さいました
◇皆さんのアンケートから抜粋してご紹介します。
・講師の方のお話は共通して「人をつなぐ」とういうワードが出ていて、それが印象的でした。
・講座を受けながら自分に何ができるのか考えたいと思った。
・フードコーディネーターの仕事は多岐にわたって幅広く活躍できる、個々の強みを際立たせることができると感じました。
・自分のワクワクを大切にするというところが印象的でした。
・講師の皆さん、いきいきとキラキラと輝いていらしゃって素敵だと思いました。目標を見つけて、目指していきたいと思います。
次回は企画運営とプロモーション技法を学びます✨
お楽しみに♪