ヤマサハウスさんの季刊誌「絆の家」のスタイリングから器アレンジをご紹介します。
まずは重箱。
お正月・お花見・運動会以外になかなか出番のない重箱ですが、以外と気楽に使うことが出来ます。
写真のように手まり寿司を盛りつけて、大皿料理のひとつとして。
もしくは、中に器を入れて、一人一人の前菜としても♪
3段の重箱だったら3人分はできます。
バラバラに器を配膳するよりも、簡単に特別感が演出できてパーティらしくなります。
もうひとつはプレート。
存在感のある大きなプレートは、チーズなどシンプルなおつまみを盛りつけるのにぴったり!!
オリーブもグラスに入れれば、平たいプレートでも転がる心配はありません。
お正月は、ちょっとカジュアルダウンしたおせちの楽しみ方もオススメ!
重箱に入れるには、料理もいっぱい作らないといけないし、何より詰めるのが難しいとかんじている方には、このように祝い酒を添えたプレートスタイルが気楽です。
お気に入りの器は食器棚の奥にしまいがちですが、年末年始こそ、アレンジを楽しんで大活躍させて下さいね。