先日、森のようちえんさんに上級麹士の川野理恵さんをお招きして「みりん作り」を教えていただきました。
米麹・もち米・米焼酎を消毒した瓶に入れて混ぜ混ぜ。
子供達もお母さんと一緒に親子で作りました。
出来たては透明に近い乳白色。発酵が進み、半年ほど経つと、飴色のみりんに変化していくそうです。
とても身近な調味料、みりん。
子供達は先生が持ってきたみりんを煮切って味見。
「みりんってなあに?」「こうじってなあに?」と言いながらペロッ!
「あまーい」「不思議な味がする」
発酵調味料に子供の頃から向き合うことは味覚の形成にもとてもいいことだと思います。
私も一緒に仕込ませてもらいました!
発酵の変化を楽しみたいと思います。