商品開発の進め方は色々なやり方がありますが、その中のひとつ、食べ比べはとても大切だと感じています。

比べるから分かること、試すから気づけることも沢山あります。

ターゲットに合わせたメンバーで食べることも大事です。

食べながら出し合う意見は貴重な声が多く、それを反映して次回の施策をどうするか検討します。

この繰り返しを行いながら最終的な商品を決めて、パッケージや売り方を検討していくのですが、お客様にとっては完成品が全てです。

ひとつひとつの丁寧な積み重ねが、納得のいく商品への近道だと感じています。