今日は、学びと癒しの一日でした。
農家民泊をされている県内各地のお母さんたちの研修会に参加させてもらいました(^-^)
講師は、郷土の家庭料理ひまわり亭 代表の本田さん。
みんなの知恵や経験が財産であり、着飾った料理ではなく、いつも作る料理を出来立てで提供して家庭の温かさを通して価値を感じてもらうことが農家民泊の醍醐味で、続けるためには自分で育てた野菜や料理をする時間を人件費に換算してきちんと利益をとること。生きがいにするためには稼ぐことが大事というお話でした。
参加者は37名。
それぞれが持ち寄った野菜や保存食を使って、その場でメニューを考えて、足りないものをみんなで買い出しに行って補充して、みんなで37人分の料理を作るというもの。
お互いに作るコツを話し合い、調理台一台に5.6人群がって、とてもとても賑やかでワイワイと楽しく過ごしました。
あっという間に10品ほど完成!
それぞれがホッとする味わいでした☆
食事の後はアイ・オー・イーの山口さんより
農泊をなぜ求められるのか。喜ばれるために何が必要かなど。
これからの観光業について、とても分かりやすい説明で勉強になりました。
2月には南さつま市で、食の祭典が開催されるそう!詳しくはまたご案内します。