ここ1.2年で再注目されている桜島大根について、鹿児島商工会議所観光部会主催の勉強会が開催されました!
桜島大根の生産の歴史や現状。
対象時代には200haあった桜島大根畑。今では7〜8haに激減し、ほとんどが休耕地になっているそう。
桜島大根に含まれるトリゴネリンという栄養素が血管を柔らかくしてくれること。
トリゴネリンを効果的に摂取するための調理法など。
武先生、加治屋先生からお話がありました。
私からは、注目度のアップに比例して消費も増やしていきたいということ。
サラダで食べても美味しいし揚げても美味しいということや、大根というよりかぶに近く
シャキシャキよりしっとり。ジュワッとよりホロっとの方が表現としては合ってるような。
そんな味わいの桜島大根。
桜島大根をいろんな世代に味わってもらうために、プロの技で料理法を開発して欲しいとお話しさせてもらいました。
風月堂さんが下さった桜島大根大福もとても大根の味がしてびっくり!美味しかったです!
夏が終わり9月になれば種まきが始まります。
一人でも多くの方に、桜島大根をもっと身近に感じてもらい、味わっていただける機会を増やしていけたらなと思っています。
機械の調子が悪く、動画がご紹介できなかったのが申し訳なかったです。
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桜島大根の消費拡大、応援よろしくお願いします!