来年からの新企画に向けて、取材に同行させて頂きました。
最近、前向きにいろいろ取り組んでる姿がとても興味深い長島町。
長島大陸市場食堂!いい名前です。
漁協の目の前にあります。
車を降りると潮の香り。漁船が行き交う風景を見ながら店内へ。
独自のブランドとして取り組んでいる「鰤王」についてお話を伺い、実食。
歯ごたえと甘味があって、美味しかったです!
あら炊きもご飯がすすむ甘辛味でした。
こちらでは1年中通して、ぶれない美味しさの鰤を養殖しているそうです。
そのヒミツは餌や育て方だそう。長年の努力の成果ですね。
もうひとつ、長島の特産品といえば・・・「赤土じゃがいも」
日本一早い出荷のじゃがいもです。
本当は2月頃が出荷時期だそうですが、特別に掘って見せてもらいました。
美味しいんですよね。長島のじゃがいも。
この土は鉄分含有量が多く、じゃがいもも他の産地に比べて鉄分が多いそうです。
霜にあった方が美味しくなるそう。寒さが味の決め手のようです。
そして、海辺にはアオサ海苔の養殖が。
ネットにうっすらついていました。こちらも収穫は年明けだそうです。
最後は、器作家の城さんのところにも伺うことができました。
シンプルな色合いで料理が映える形です。
長島の恵みのコラボ、期待大です!
詳しくは来年あらためてご案内します。お楽しみに!