山形屋食堂様にて新しい地産地消フェアが始まりました!
今回の舞台は「垂水市」
海の桜勘というカンパチ・温泉水を与えて育てる桜島美湯豚・姫甘エビ・メロン・垂水産の新鮮野菜・焼酎八千代伝という豊富な食材ラインナップで、魅力あるメニューがたくさんできました!
まずは、カンパチ刺身定食。刺身と炙りをさっぱりとポン酢でお召し上がりいただきます。
桜島美湯豚の角煮や姫甘エビのかき揚げもセットになっています。
それから桜島美湯豚の豚丼。豚のために掘った自社温泉。
すごいですよね!垂水は温泉水も豊富です。
セットのサラダや小鉢も垂水産のお野菜を使っています。
そして今回のイチオシは、メロン白くま!
山形屋食堂の白くまはロングセラー商品で、毎年楽しみにされているファンの方も多いです。
垂水で出会ったメロンが美味しくて、食材探訪に伺ったのは4月末でしたが
フェア開催期間中も美味しいメロンをご提供いただけるとのことで、
急遽!メロン白くまとメロンパフェを作ることに♫
ちょっと昔懐かしい味わいで、試食会の時も人気でした。
八千代伝焼酎は、農業法人も設立し、焼酎の材料となるさつま芋を育てるところから自社で
されています。こだわりがとてもすごくて、1杯の焼酎に馳せる思いをたくさん聞かせて
いただきました。詳しくは、フェアチラシ裏面のコラムに書いていますので、
ぜひ店頭でご覧ください。 八千代伝焼酎の蔵の入り口です。
新緑が美しくて、まるで別荘地のような場所で焼酎は大切に育まれていました。
垂水市の上野台地も初めて伺いました。インゲンなどの豆類を中心に様々な野菜が育てられています。
新鮮な野菜は何よりのご馳走ですね。
垂水の味めぐりは6月26日まで楽しめます。食べ逃しなく♫